活動スローガン・理念
活動理念=「世界基準の基礎づくり」
サッカーは、サッカーをやることで上達します。各カテゴリーを通じて、グローバルトレーニングを中心に、「認知」「判断」「技術」「戦術」「体力」「メンタル」等を総合的に伸ばします。
strongアカデミーの強み


最新人工芝のホームグラウンド
活動拠点はFIFAの基準を満たし、Jリーグクラブやプロ野球の練習グラウンドにも導入されている国内最高級の人工芝グラウンドです。天然素材のクッションが敷かれています。

履正社高校を頂点とする
ピラミッド型の一貫指導
履正社高校サッカー部の下部組織として活動するのがRISEISHA U15 であり、RISEISHA U15 はスクールの各カテゴリー(エリート、NEXTエリートなど)の上位クラスです。この全体が「履正社サッカーアカデミー」を構成しています。
staffスタッフ紹介
海外で活躍する選手や数多くの日本代表の育成に携わった、経験豊富な監督をはじめ育成年代で豊富な指導経験を持つスタッフ陣が中心になり指導します。

アカデミーダイレクター
平野 直樹
1965年、三重県生まれ。四日市中央工業高校時代にインターハイ優勝と選手権第3位、順天堂大学時代には総理大臣杯、全日本大学選手権で優勝を経験し、1991年からガンバ大阪に2年間在籍。1993年から指導者へ転身し、ガンバ大阪でチームコーチとして宮本恒靖や稲本潤一、橋本英郎らを育成。2002年履正社高校教諭に着任し、サッカー部監督に。2013年から4年連続で全国ベスト8入りを達成するなど、大阪を代表する強豪へとチームを押し上げた。また、同校OBの町野修斗、林大地、田中駿汰、平岡大陽、名願斗哉らがプロの世界で活躍中。JFA S級ライセンス保有

RISEISHA U15 監督
鴨川 幸司
指導理念に「世界基準の基礎づくり」とあるように将来世界で活躍できる選手になるためにはジュニアユース年代にサッカー選手としての土台である基礎を身につけることが大切です。また基礎を高めるとともに個々の選手の特徴を最大限に伸ばし個性のある選手の育成をしていきます。サッカーに魔法のようなトレーニングはありません。大きな成功を掴むためには小さな努力の積み重ねが必要です。
選手たちが将来世界で活躍できる選手になるという夢を叶えられるように我々は全力でサポートしていきます。
1970年、大阪府生まれ。ガンバ大阪で約28年間にわたってジュニア監督、ジュニアユース監督、ユースコーチ、アカデミーダイレクターなどを歴任し、これまでに稲本潤一、橋本英郎、大黒将司をはじめ、現在活躍している宇佐美貴史、井手口陽介、林大地、田中駿汰、初瀬亮、堂安律、谷晃生など数多くのJリーガーや日本代表選手の育成に携わってきた。2020年よりFCティアモ枚方でアカデミーダイレクター兼ジュニアユース監督を務めた後、2025年1月からRISEISHA U15監督に就任。JFA A級コーチジェネラルライセンス保有

アカデミーマネージャー
茶野 裕史
素晴らしい指導者と環境のもとで、トレーニングを積み上げていき、将来の日本代表選手や世界で活躍する選手の育成を目指します。またサッカーを通して社会で活躍出来る人材の育成にも力を入れていきます。
履正社サッカーアカデミーとしては、地域のサッカー普及や指導者の人材確保・育成などサッカー界の課題解決に真摯に取り組み、地域のサッカー環境に還元出来る仕組みの構築を目指します。
1986年、大阪府生まれ。大阪教育大学数学科卒業後、筑波大学大学院サッカーコーチング学を卒業。セレッソ大阪アカデミーで約10年間指導。その後は(一社)セレッソ大阪スポーツクラブのクラブスタッフとして運営や経営を学び、現在はSoccer Plus Management(Soccer Plus School)を立ち上げて代表を務める。JFA B級コーチ・キッズリーダー/中学校・高等学校教諭一種免許状(数学)
method育成メソッド
私たちの一番の目標は、日本を代表し、世界に羽ばたく選手を育成することです。そのために必要なのは、個人の長所や武器を最大限伸ばすことと、それをしっかり支える土台となる基礎を突き詰めることです。
育成年代は、心身ともに変化の激しい大切な時期。一人ひとり成長スピードが異なりますので、成長段階に応じて少人数制指導を展開します。
U15では、これまで多数のサッカー日本代表選手の育成に携わったコーチが直接、実践的な技術の習得と、個人戦術・グループ戦術・チーム戦術の習得を指導します。スクールの各コースでは、サッカーに必要な「動きづくり」から「基本技術」の徹底、そして「個性を伸ばすこと」を重視した指導を行います。
良い選手を育成するには、良い環境と良い指導が不可欠です。 世界を舞台に戦える基礎づくり のために、一貫指導をするアカデミーの存在が大切だと感じています。 知識だけでなく、実践できる力を養うために「判断や技術」に注目して指導していきたいです。
将来の日本代表や世界で活躍する選手を育てる事が我々の夢であり目標です。